「最近、ちゃんと体動かしてる?」って聞かれたとき、即答できる人と、ちょっと間が空く人、どっちに近い? 自分が"動けてる側"なのか"止まってる側"なのか、なんとなくは感じてるけど、数字で確認したことはないかもしれない。

数字で見ると、そのあたりの実態が少しリアルになる。

社会人の週間運動時間、実際どれくらい?

スポーツ庁の令和5年度調査によると、社会人の週間平均運動・スポーツ実施時間は約1.5時間。

1日あたりに換算すると、13分くらい。

「思ったよりちゃんと動いてるじゃん」と思った人もいれば、「え、それだけ?」と感じた人もいると思う。ただ、平均って"よく動く人"と"全然動かない人"が混ざった数字だから、分布を見たほうがリアルな話になる。

週間運動時間割合(目安)
0時間(ほぼ運動なし)約35%
0.5〜1時間未満約15%
1〜2時間未満約17%
2〜4時間未満約18%
4時間以上約15%

これを見ると、社会人の3人に1人以上がほぼ運動ゼロ、というのが現実だったりする。平均1.5時間というのは、よく動く一部の人たちに引っ張られてる数字で、「普通の社会人の週」は実はもっと静止してる。


仕事が始まってから急に運動量が落ちる、というのは多くの人に起きてることだと思う。学生のときは体育・部活・通学で強制的に動いてたのが、社会人になると全部なくなる。あ、話がずれたけど、要するに「やろうと思わないと体が動かない構造」に切り替わる、ということ。意志力だけで習慣を維持しようとすると、仕事の忙しさに負けるのは当たり前だったりする。

週1時間以上キープできてる人は、何かしら仕組みを持ってることが多い。ジムを契約してる、通勤を自転車にしてる、昼休みに歩くと決めてる。「気が向いたら動く」スタイルは、データを見る限り機能してない。

動けてる社会人と止まってる社会人、何が違う?

正直、意志の差というより環境の差な気がする。

週4時間以上動いてる上位15%の人たちは、「運動が好き」というより「仕組みが整ってる」ケースが多い。一方、0時間の35%は「時間がない」と言いながら、時間の問題というよりトリガーがない、という状況だったりする。

面白いのは、週1時間を超えると満足感がぐっと上がる、という体感的な報告が多いこと。1時間って、30分の軽いウォーキングを週2回やるだけで届く。そう考えると、「動けてない層」と「なんとかキープ層」の差は思ったより薄い。


この記事の診断では10段階でランク分けしてるんだけど、SR以上に入れるのは週2〜3時間以上を継続してる層で、全体の上位20%くらいだったりする。意外なのは「週1は動いてる」と自覚してる人が、実際にはNかCに出るパターンが多いこと。体感より数字のほうが少ない、というのはわりと共通してる現象だと思う。

どのランクに出るか、数字を入れると一瞬でわかる。

🎯 社会人の週間運動時間ランク診断

週間運動時間を入力してください

時間/週

このランク名、なんか人に見せたくなるやつじゃないかと思う。

診断後の次の一手

Dランク以下だったとして、それは今の生活の話でしかない。何かを変えたいなら、まず「仕組み」を1つ作るだけでいい。

自宅でできるオンラインフィットネスは、「ジムに行く手間」がないぶん継続率が高い。LEAN BODYはプログラムが豊富で、10〜20分のショートコースから始められるから、「運動する時間がない」層にはわりと合ってる。

LEAN BODYで自宅トレを始めてみる

SR以上だったなら、次は質と強度の話になる。消費カロリーより筋肉量の最適化、という方向に移行するタイミングだと思う。


よくある質問

Q. 週1.5時間って少ないほうですか?

平均ちょうどくらい、というのが正直なところ。ただ、WHO(世界保健機関)は週150分(約2.5時間)の中強度運動を推奨してるから、健康維持という観点では「もう少し」というのが実態だったりする。令和5年度のスポーツ庁調査では、この推奨量を満たしている成人の割合は半数以下にとどまっている。

Q. 週何時間から「運動習慣がある」と言える?

厳密な定義はないけど、週1時間以上・月に複数回以上、を目安にしてる調査が多い気がする。スポーツ庁の調査でも「週1日以上運動する人」を運動習慣保有者として集計してるケースがある。体感的には、「週2回以上」を超えたあたりから「やってる感」が定着してくる、という印象がある。

Q. DランクからRランクに上げるには何から手をつければいい?

「毎日やる」より「週2回だけ絶対やる」と決めるほうが続きやすい、というのが実態だと思う。種目より頻度が先で、まず10〜20分で完結するプログラムを探すといい。自宅でできるオンラインフィットネスは「移動ゼロ」なぶん続けやすく、LEAN BODYのような短時間コースから入ると習慣の入り口としてはかなり現実的だと思う。


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