
日本人の平均睡眠負債は1.5時間|自分の睡眠負債を10段階で診断
毎晩7時間寝てるつもりが、体が必要としてる時間より1.5時間短い——これが日本人の「平均」だったりする。 数字で見ると、そのくらいしんどい話になってくる。 日本人の睡眠負債、実態はどのくらい? 厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2023」によると、成人が健康を維持するのに必要な睡眠時間は7〜9時間とされている。一方OECDの調査では、日本人の平均実睡眠時間は7時間22分で、OECD加盟国の中で最短クラスに位置している。 必要な睡眠が8時間として計算すると、毎日およそ1.5時間の睡眠負債が積み上がっている計算になる。 睡眠負債の目安 日本人の割合 0〜0.5時間(ほぼない) 約15% 0.5〜1時間(軽度) 約20% 1〜2時間(中程度) 約35% 2〜3時間(重度) 約20% 3時間以上(深刻) 約10% ※厚生労働省・OECD調査を元にした推計 正直、「1.5時間の不足」をそのまま読んでも実感が薄いと思う。でも週換算にすると10.5時間、月だと45時間近くになる。1日2時間の不足が続く人は、月に60時間の睡眠を失っている計算だ。これ、けっこうしんどい数字だと思う。 なぜここまで日本人の睡眠時間は短いのか。背景にあるのは、残業文化と通勤時間の長さだったりする。OECD諸国と比べて日本は1日の労働関連時間が長く、その分が睡眠を削っている。さらに「寝るのがもったいない」という感覚が文化的に根付いていて、睡眠を減らすことへの罪悪感が薄い。あ、話がずれたけど、要は構造的に睡眠負債が生まれやすい国だということだ。 「睡眠負債」は借金と同じで、返済がいる 睡眠負債という言葉が面白いのは、文字通り「負債」として体に蓄積する点にある。1週間の不足分を週末に2時間多く寝ても、完全には返せないというのが研究でわかってきている。 分布を見ると、「自分は睡眠取れてる方」と思ってる人の多くが、実はCかDあたりに落ちるパターンが多い。「7時間寝てる」という自己申告と、「7時間で足りてるかどうか」は別の話だから。 診断は10段階に分けていて、SR以上に入れるのは上位15%くらいだったりする。LEGENDは「睡眠を制した人間」——もうほぼ別次元の話。意外なのは、「わりとちゃんと寝てる」と思ってた人がNかCに来ることが多いこと。 自分がどこに位置するか、数字を入れると一瞬でわかる。 🎯 日本人の睡眠負債ランク診断 睡眠負債を入力してください 時間/日 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。 診断後の「次の一手」 Dランクだったとして、それは今の生活の話でしかない。睡眠負債は仕組みを変えないと毎日積み上がり続ける。 スマホを置く時間を決めるだけで30〜40分は変わる、というのが実際に試してみた感覚だったりする。それで変わらなければ、次は寝具の見直しが来る。マットレスや枕の違いで睡眠の「深さ」が変わり、同じ時間でも回復量が変わる——という話は、体感として試してみないと信じにくいかもしれないけど、わりとリアルな話だ。 Cランク以下だったなら、まず睡眠アプリで記録を始めるといい。自分が何時に何時間寝ているかを「見える化」するだけで、削れる余白が見つかることがある。 ...








