「友人が少ない」と感じる人は、実は日本人の何割いるのか

友人が「8人いれば平均」らしい。これを聞いたとき、正直ちょっと動揺した。8人って、多い?少ない?そもそも「友人」の定義が全員バラバラな中で、この数字が日本人の平均というのが、なんか妙にリアルで怖い。 数字で見ると、もう少し解像度が上がる。 日本人の友人数、実態はどうなってる? NHK放送文化研究所の日本人の意識調査(2023年)によると、日本人の平均友人数は8.5人。ただし、この「平均」がくせ者だったりする。 友人数 割合(目安) 0〜3人 約25% 4〜10人 約40% 11〜20人 約20% 21人以上 約15% データを見て思うのは、分布がかなり右に偏ってるということ。0〜3人という層が全体の4分の1もいる一方で、21人以上の「友人が多い人」が引き上げて平均を8.5人に押し上げてる。中央値で言うと、おそらく6〜7人くらいがリアルな「真ん中」だと思う。 つまり「俺8人以上いるから平均以上」と安心しようとしたら、実はかなり上位に近い話だったりする。この逆転感がちょっとしんどい。 「なぜ友人数がここまで開くか」という理由は、ライフステージの変化が大きい。20代の就職・転勤・上京で物理的な距離ができ、30代に入ると子育てや仕事量の変化でそもそも会う機会が減る。一方でコミュニティに積極的な人は学生時代の縁・職場・趣味の3軸を持ち続けるから、気づけば20人超えだったりする。この二極化がそのまま分布に出てる。 友人数と「つながりの質」は別の話 あ、話がずれるけど。 友人数が多いことと、孤独感が低いことは必ずしも一致しない。連絡先が100人あっても「本当に困ったとき電話できる人が0人」というケースは、わりとある。NHKの同調査でも、友人数と「孤独を感じる頻度」の相関はそこまで強くない、という傾向が出ていたりする。 それはともかく、数として自分がどこに位置するかを知っておくことには、それなりの意味がある。 自分の友人数、平均と比べてどこ? 診断では10段階に分けてるんだけど、「リアル日本人の等身大(N)」に収まる人と、「飲み会の幹事が回ってくる(R)」あたりに入れる人の境目が、実はそんなに大きくなかったりする。SR以上に入れるのは上位15〜20%くらいの話。 意外なのは、自分では「友達多い方かも」と思ってた人がNかCに落ちるパターンが多いこと。「なんとなく顔は広い」と「実際につながっている人数」は、数字にすると全然違う結果になることがある。 自分がどこに位置するか、数字を入れると一瞬でわかる。 🎯 日本人全体の友人数ランク診断 友人数を入力してください 人 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。 診断後の「じゃあどうする?」 Dランク以下だったとして、それは今の環境や習慣の話でしかない。友人数は固定値じゃなくて、動ける。 ただ「友達を増やそう」という根性論はほぼ機能しない。社会人になってから友人が増えた人を観察すると、共通するのは「場に定期的に出続けてること」だったりする。趣味のコミュニティ、勉強会、スポーツのチームなど、属性が近い人と定期的に会える場所を1つ持っている人は、意識しなくても人間関係が少しずつ更新されていく。 逆にSR以上だった人は、今の関係をどう維持するか・深めるかが次のテーマになってくる。広さより密度、という話が出てくる年代でもある。 ...

2026年6月30日 · Japan Average 編集部

「一人旅が怖い」と思ってる人、日本では少数派?多数派?

一人で旅行したいけど、なんか寂しそうって思われそう。そういう感覚、けっこう共通してる気がする。 実際には、日本人の約45%が一人旅の経験があるというデータが出てる。半分近くがやってる。「自分だけ行けてない」わけじゃないし、「みんな普通に行ってる」でもない、そういう微妙な位置に一人旅ってある。 数字を見ると、そのあたりの実態がもう少し見えてくる。 一人旅経験率の実態 じゃらんリサーチセンターの2023年調査によると、一人旅経験者は全体の45%前後。男女で少し差があって、男性のほうが経験率が高い傾向にある。年代で見ると、20〜30代がピーク帯で、そこから緩やかに下がる。 経験率 割合(目安) 経験あり 約45% 経験なし・興味あり 約30% 経験なし・興味なし 約25% この分布、個人的にちょっと意外だった。「一人旅なんてする人そんないないでしょ」と思ってたら、ほぼ2人に1人の話になってたりする。 一方で、「したことない」のうちの3割は興味があるとも答えてる。ということは、一人旅に対してポジティブな人口はもっと多い。単純に踏み出せてないだけ、という人がかなりいるってことでもある。 あ、話が少しずれたけど、この数字が興味深いのは「やりたいけどやってない層」が分厚いことで、それが「一人旅=少数派の趣味」という誤解を作ってたりする。 なぜ45%に止まるのか 一人旅の経験率が50%を超えない背景には、「同行者を探すのがデフォルト」という文化的な前提がある気がする。学校行事も旅行も、誰かと一緒が当たり前として育つ環境では、一人で行くという発想がそもそも出にくい。 加えて、年代が上がるにつれて家族や仕事の都合が増えて、一人で行ける機会自体が減ってくる。20代のピーク経験率も、「そういう時間があった時期」と重なってたりする。 グラフで見ると、20〜30代から40代にかけての経験率の落ち方がわりと急勾配で、「行けるうちに行っといたほうがいい」という感覚は、数字的にも正しいと思う。 経験率だけじゃわからない話 一人旅の経験率45%という数字、フラットに見えるけど、中身はかなり差がある。 「1回だけ行ったことがある」と「年2〜3回が当たり前」の人が同じ「経験あり」に入ってたりする。旅慣れ度で言うと、この二者はほとんど別の人種に近い。 診断では旅慣れ度を10段階で分けてるんだけど、SR以上に入るのは経験者全体の上位2割くらい。LEGENDは完全に別次元の話になる。意外なのは、「年1回は行ってるし経験者のつもり」という人がNかCに落ちるパターンが多いこと。 自分がどこにいるか、実際に数字を入れてみると思ってたのと変わることがある。 🎯 日本人全体の一人旅経験率ランク診断 一人旅経験率を入力してください % 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、LINEのプロフィールに貼りたくなるやつかもしれない。 次の一手 Nランクだったとして、それは「一人旅をしたことがない」という事実ではなく「まだ最初の一歩を踏んでいない」というだけの話だったりする。 ハードルが高く感じる理由のほとんどは「行ったことがないから」で、1回行くと次はわりとあっさり行ける。最初のハードルだけ下げればいい。 日帰りか1泊から始めるのが現実的で、近場の温泉地や城下町あたりが最初の行き先として鉄板だと思う。一人で入れる食事処や観光地の調べ方は、旅行系のメディアやアプリでかなり情報が揃ってきてる。 ...

2026年6月29日 · Japan Average 編集部

年間レジャー費の平均は12万円|自分の使い方を10段階でランク診断

レジャーにかけるお金、自分は多い方だと思う? それとも少ない方? なんとなく「みんなそこそこ使ってる」と思ってる人が多いんだけど、日本生産性本部のレジャー白書2023を見ると、実際の分布はかなりバラけていて、「意外とここにいた」となる人がわりと多い。 数字を見ると、もう少しだけ自分の位置の解像度が上がる。 日本人の年間レジャー費はいくら? レジャー白書2023によると、1人あたりの年間レジャー費の平均は約12万円。月換算で約1万円ということになる。 年間レジャー費 割合(目安) 30万円以上 上位約10% 20〜30万円未満 上位約20% 12〜20万円未満 上位約40% 6〜12万円未満 中間層 6万円未満 下位約30% この数字、税引き後の可処分所得から出ていくお金だから、「月1万円くらい旅行や趣味に使ってる」というイメージと大体合ってはいる。ただ正直、上位10%と下位30%の間の差がかなり大きくて、同じ「平均12万円」という数字が持つ意味は人によってだいぶ違う。 2023年の調査で、コロナ明け以降に旅行への支出が回復傾向にある一方、物価上昇が家計を圧迫していて「行きたいけど抑えた」という層が増えているのがこの分布に出ていると思う。旅行好きはより使い、節約している人はより絞った、という二極化がけっこう進んでいる感じがする。 なぜここまでバラけるのか 年間レジャー費がこれだけ人によって違う理由は、単純に収入差だけじゃなかったりする。 子育て世代は子どもと一緒のファミリー旅行でまとまった額が出ていく一方、独身の20代でも「旅行より推し活」「国内より海外」で支出の性質がまったく違う。また、地方在住かどうかで移動コストが変わるし、趣味がアウトドア系(キャンプ・釣り・登山)か文化系(美術館・音楽フェス)かでも年間の積み上がり方が変わってくる。 「平均12万円」という数字は、こういうバラバラな事情を全部ならした結果として出てきている。だから、自分が平均の上か下かを知るよりも、「自分のレジャーの使い方はどのゾーンにいるのか」を確認する方が実態に近かったりする。 診断で言うと、こういう分布になる この記事では10段階でランク分けをしているんだけど、SR以上に入れるのは上位20%くらいの話になってくる。「年1回ちゃんと旅行に行ってる」という感覚の人がRあたりに来ることが多い。 意外なのは、「わりと使ってるかも」と思っていた人がNやCに落ち着くケースが多いこと。日帰りのお出かけや近場のランチをレジャー費としてカウントし忘れてたり、逆に「旅行に使った」と思ってた金額を年間で合計すると思ってたより少ない、というのがわりとある。 実際に数字を入れてみると、思ってた自分の位置がけっこう変わる。 🎯 日本人全体の年間レジャー費ランク診断 年間レジャー費を入力してください 円 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。 診断後の次の一手 Fやエランクだったとして、それは「レジャーにお金をかけられていない」という事実でしかない。責める話じゃなくて、「じゃあ来年どうするか」の起点として使える。 ...

2026年6月28日 · Japan Average 編集部

旅行1回の平均費用は6.2万円|自分の旅費を10段階ランク診断

旅行1回あたりの平均費用、62,000円らしい。思ってたより高くない? それとも「え、それだけ?」と思った? 数字で見ると、そのあたりの実態が少しリアルになる。 旅行1回あたりの平均費用はいくら? 観光庁の旅行・観光消費動向調査(2023年)によると、国内旅行1回あたりの平均費用は約62,000円。宿泊費・交通費・食事・お土産などを含めたトータルの数字だ。 ただ、平均って言葉に騙されてはいけない。 費用帯 割合(目安) 2万円未満 約15% 2〜5万円 約28% 5〜10万円 約32% 10〜20万円 約18% 20万円以上 約7% こうして見ると、5〜10万円の層がいちばん厚い。62,000円という平均は「妥当な真ん中」ではなく、高額旅行者に引っ張られてる数字だったりする。実態としては、5万円以下の人がかなりの割合を占めている。 それを知ったとき、正直ちょっと安心した。「俺の旅行費用、低すぎるのかな」と思ってた人、そうでもなかったりする。 あ、話がずれたけど、この平均が62,000円という数字の意味をもう少し掘り下げると——宿泊1泊で考えると交通費込みで一人3〜4万円、2泊なら5〜7万円くらいが現実的なラインだ。新幹線で行けるくらいの距離感で、ビジネスホテルに泊まって、夕食をちゃんとしたところで食べると、わりとあっさりこのくらいになる。「高すぎ」でも「貧乏旅行」でもない、普通の旅行がこのゾーンに収まるってことだと思う。 旅行費用の差はどこから来る? 一人旅か複数人かで、一人あたりのコストはかなり変わる。 旅行スタイル 費用感(1泊2日・一人あたり) 一人旅(新幹線+ホテル) 4〜8万円 カップル旅(割り勘) 3〜6万円 家族旅行(子ども2人) 一人あたり4〜7万円 家族旅行は子ども分の費用もかかるので、世帯トータルでは20万円を超えるケースも珍しくない。一方、友人グループでホテルの部屋を割り勘すると、交通費次第で2〜3万円に収まることもある。「平均62,000円」という数字は、この多様な旅行スタイルを全部ひっくるめた結果だ。 旅行費用のグラフを見ると、上位10〜15%への壁がびっくりするくらい急勾配だったりする。10万円を超えるあたりから一気に人が減って、20万円以上になるとほぼ別世界の話になる。 自分の旅行費用、何ランクに入る? 診断では10段階に分けてるんだけど、SR以上に入れるのは上位10〜15%くらいだったりする。意外なのは、「自分は結構旅行にお金かけてる」と思ってた人がNかCに落ちるパターンが多いこと。日帰り旅行や近場の小旅行を何度もこなしてる人は、1回あたりの費用が意外と低かったりする。 自分がどのランクに位置するか、金額を入れると一瞬でわかる。 🎯 日本人の旅行者の旅行1回あたりの費用ランク診断 旅行1回あたりの費用を入力してください 円 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に見せたくなるやつじゃないかと思う。 ...

2026年6月27日 · Japan Average 編集部

国内旅行に「年1回も行かない」日本人は、実は何割いるのか

「最近、旅行いつ行った?」って聞かれたとき、すぐ答えられる人と、ちょっと考え込む人に分かれる。どっちかというと後者、という自覚がある人は、実はそのまま全国平均と同じくらいだったりする。 数字で見ると、そのあたりの実態がもう少しリアルになる。 国内旅行の年間回数、平均は何回? 観光庁の旅行・観光消費動向調査(2023年)によると、国内旅行の年間平均回数は2.8回。月に直すと、4ヶ月に1回ちょっと行けばもう平均に届く計算だ。 年間回数 割合(目安) 0回 約20% 1〜2回 約35% 3〜4回 約25% 5〜9回 約15% 10回以上 約5% 「意外と少ないな」と思ったか、「意外と行ってるな」と思ったか、どっちだろう。 正直、2.8回という数字は思ったより低かった。旅行に行く人のイメージって、年4〜5回くらい行くガチ勢の声がSNSでうるさいせいで、平均値が引き上げられてる感覚があったりする。実態は「年に2〜3回、連休のたびにどこか行く」くらいがリアルな多数派だ。 0回の人が約2割いるのも見逃せない。コロナ以降に旅行自体から離れた層がそのまま戻っていない、というのが背景にある気がする。物価上昇と宿泊費の高騰も重なって、「行きたいけど行けてない」というより「そもそも発動条件がない」状態になってる人が増えてる印象だ。 ライフステージで回数は変わるか 旅行回数って、収入より「一緒に行く人がいるかどうか」と「まとまった休みが取れるか」の2軸で決まるな、と思う。 独身・20代は意外と回数が少ない。友達との予定が合わない、一人旅はハードルが高いと感じる人が多いからだ。逆にカップル・子育て前の共働き夫婦は、可処分所得と休みの使い道が旅行に向きやすくて回数が増える傾向がある。子どもが生まれると一時的にがくっと落ちるが、子どもが小学生くらいになると「年1回の家族旅行」が習慣として復活するパターンが多い。 あ、話がずれたけど。結局「どのライフステージにいるか」で平均から上下に振れる幅がかなり変わる、ということだ。 自分はどのランクか 診断では10段階に分けてるんだけど、SR(年に一度より確実に多い人)以上に入れるのは上位30%くらいだったりする。LEGENDはもう「旅が仕事になってる人」なので、だいたいの人には関係ない別次元の話だ。意外なのは、「自分はわりと旅行行くほう」と思っていた人が、N(年2〜3回のリアル日本人)に着地するパターンが多いこと。自分の回数、数えてみると確かめてみる価値はある。 🎯 日本人全体の国内旅行回数ランク診断 国内旅行回数を入力してください 回/年 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。 次の旅行、どう動く? Dランク以下だったとして、それは「旅行が嫌いな人」じゃなくて「発動条件がまだ揃っていない人」だったりする。旅行って、行き先を決めてしまえば8割終わりで、残りは予約と荷造りだけだ。 じゃらんで条件なしに眺めるだけでも、「あ、ここ行きたいかも」という感覚は案外すぐ戻ってくる。プランを確定させなくていい。まず眺めるだけで、次の旅行の解像度がちょっと上がる。 じゃらんで次の旅先を探してみる ...

2026年6月26日 · Japan Average 編集部

テレワーク実施率の平均は30%|自分の働き方を10段階でランク診断

「週何日、家で仕事してる?」って聞かれたとき、すぐ答えられる人と、なんかモヤっとした顔になる人がいる。 自分の在宅率って、意外と「普通なのかどうか」を測れてない気がする。周りと比べる機会もないし、会社の制度がそもそもそれを決めてる面もある。 国土交通省の調査を見ると、日本人の平均テレワーク実施率は30.0%という数字が出てくる。週5日働くとすれば、週1〜2日在宅くらいが「日本の普通」ってことになる。 日本のテレワーク実施率、実際どんな分布? 国土交通省のテレワーク人口実態調査(2023年)によると、就業者全体でのテレワーク実施率は約30%だった。コロナ禍の2020〜2021年に急上昇したあと、少し落ち着いた数字がこれになる。 実施率 おおよその割合 80%以上(ほぼフルリモート) 約7% 50〜79%(週3〜4日在宅) 約13% 20〜49%(週1〜2日在宅) 約25% 1〜19%(月数回程度) 約20% 0%(出社のみ) 約35% この表を見てちょっと驚いたのは、ゼロ、つまり「テレワーク一切してない」層が全体の35%もいるということだった。 平均30%という数字は、フルリモート組が引き上げた結果であって、実態の中央値はもっと低い。体感的に「俺の周りって在宅少ないな」と感じてる人は、統計的に正しい感覚だったりする。 分布を見るとわかるんだけど、フルリモートに近い層(50%以上)は全体の20%に満たない。SR以上のゾーンというのは、実はかなり限られた人たちの話になってくる。 なんで同じ「テレワーク可」でもここまで差が出るのか 業種と職種、この2つで実施率がほぼ決まる、というのが正直な話だと思う。 IT・情報通信系は実施率が60〜70%に達するケースも多い一方、製造・小売・医療・介護系はほぼゼロに近い。同じ会社に勤めていても、営業は毎日出社、エンジニアは週4在宅、みたいな分断が起きてるのが実態だったりする。 もう一つは、コロナ明けの「出社回帰」の影響がある。2022〜2023年にかけて、一度テレワーク率が戻った職場は少なくない。制度としてはあるけど、「雰囲気的に使いにくい」という職場も相当数存在する。これが平均値を押し下げている大きな要因だと思う。 面白い見方:「30%」という数字の本当の意味 30%という平均値、一見「そこそこ」に見える。でも実態は、フルリモートの人とゼロの人が混ざり合った結果なので、「みんな週1〜2日在宅してる」という話では全然ない。 分布でいうと、上位20%と下位35%が極端に離れていて、真ん中がびっくりするくらい薄い。「なんとなく週1〜2日在宅してる人」が一番多い層に見えて、実は全体の4分の1しかいなかったりする。 診断ではSR以上、つまり週3日以上在宅している層が上位15〜20%に相当する。意外なのは、「自分はそこそこ在宅できてる」と思ってる人がNかCに出るパターンが多いこと。週1在宅で「ハイブリッドワーク」と感じてたとしたら、それはCゾーンの話になる。 実際に数字を入れてみると、思ってた自分の位置がけっこう変わる。 🎯 働く日本人のテレワーク実施率ランク診断 テレワーク実施率を入力してください % 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。 ...

2026年6月25日 · Japan Average 編集部

転職回数が多いと、採用担当者はどう見るのか

転職回数、自分は多い方なのか少ない方なのか、わりと気になってる人多いんじゃないかと思う。 「転職3回はさすがに多い?」「逆に1回もしてないのって、もったいない感じがする?」——こういう問いって、なんとなく頭の片隅にあるんだけど、実際に数字で確かめた人は少ない。リクルートワークス研究所の調査を見ると、そのあたりの実態が少しリアルになる。 日本人の転職回数、実際どのくらい? リクルートワークス研究所の全国就業実態パネル調査(2023年)によると、就業者全体の平均転職回数は2.3回。 思ってたより多い、と感じた人も、思ってたより少ない、と感じた人も両方いると思う。 転職回数 割合(概算) 0回(転職経験なし) 約40% 1〜2回 約35% 3〜4回 約17% 5回以上 約8% こうして見ると、転職未経験者が全体の4割を占めているのが正直意外だった。「みんな転職してる時代」というイメージがあったけど、実態としてはまだ初職に留まっている人も多い。 平均が2.3回なのに0回が最多というのは、分布が右に引っ張られてる——つまり、転職を重ねてきた人が平均を押し上げているという構造だったりする。「5回以上」の層がいるだけで平均はぐっと上がる。統計の平均って、こういうトリックがある。 この数字を実生活に置き換えると、30代で2社目か3社目、というのがリアルな日本人の等身大の転職歴ということになる。「転職=珍しいこと」でもないし、「転職しまくり=不安定」でもない、という認識が少しずつ広がってきている、というのが最近の体感だったりする。 「転職回数が多い=不利」はもう古い? ちょっと話がずれるけど、転職回数に対する印象って10年前と今でかなり変わった気がする。「石の上にも三年」みたいな感覚でいた世代と、「3年いたら次を考えろ」と言われて育った世代では、そもそも前提が違う。 それはともかく、転職回数より重要なのは「何を得て動いたか」という中身の話で、同じ3回でも「なんとなく嫌で辞めた」と「スキルアップを狙って動いた」では市場での評価がまるで違ってくる。 診断では10段階に分けてるんだけど、SR以上に入れるのは上位20%くらいだったりする。意外なのは、「自分は転職しすぎた」と思ってる人がN〜Cに収まるケースが多いこと。逆に「まだ1回しかしてない」という人がEやDに出て「もう少し動いてよかったかも」と感じるパターンもある。 実際に数字を入れてみると、思ってた自分の位置がけっこう変わる。 🎯 日本の就業者の転職回数ランク診断 転職回数を入力してください 回 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com 「俺、転職巧者だった笑」ってXに貼ってる人のランク、ちょっと気になるやつじゃないかと思う。 診断結果の次に考えること Eランクだったとして、それは「転職してない」という事実でしかない。「動いてこなかった=損した」でも、「ずっと同じ会社にいる=安定してる」でもなく、単純に今の自分の位置がわかった、というだけの話だったりする。 ただ、もし「転職を考えたことはあるけど動けてない」という状態なら、まず外の求人を見るだけで選択肢の解像度が上がる。登録するだけで今の自分の市場価値の目安がわかるし、見るだけで退会もできる。 転職3回以上のSR〜LEGEND層なら、次は「転職回数の多さをどう説明するか」の戦略の話になってくる。dodaのような転職エージェントは職務経歴書の整理も一緒に相談できるから、転職歴が多めの人ほど使う価値があると思う。 よくある質問 Q. 転職回数の「平均」と「中央値」はどう違う? 平均は2.3回だけど、中央値(ちょうど真ん中の人の数字)はおそらく1〜2回の間に収まる。転職を多く重ねた一部の人が平均を引き上げているため、「自分は平均より多い」と感じても実際には大多数と同じ位置だったりする。0回が全体の約40%を占めている事実を踏まえると、「転職してない人が実は最多数派」というのが実態だと思う。 ...

2026年6月24日 · Japan Average 編集部

有給休暇の平均取得日数は10.9日|自分のランクを10段階で診断

有給を「ちゃんと取れてる人」と「なんとなく取れてない人」、どっちに近いか、すぐ答えられる? 自分では普通に取ってるつもりでも、日数を数えたら意外と少なかった、という話はわりとある。数字で確認すると、思ってた自分の立ち位置とけっこうズレてたりする。 実際のデータを見ると、もうちょっと細かく実態がわかる。 日本人の有給取得日数、平均は年10.9日 厚生労働省の就労条件総合調査(2023年)によると、労働者一人あたりの年間有給取得日数の平均は10.9日。付与日数の平均が17.6日なので、消化率にすると約62%という計算になる。 取得日数 分布の目安 感覚値 20日以上 上位5%前後 使い切り勢 15〜19日 上位15%前後 積極消化 10〜14日 約30% 平均帯 5〜9日 約30% やや少なめ 4日以下 下位20%前後 ほぼ取れてない このデータ、正直けっこう重い数字だと思う。17日あるのに11日しか使えてないって、6日分が「申し訳ない」「忙しい」「誰も取ってない」という空気で消えてるってことだから。制度はあるけど使えない、という状況が今も普通にある。 あ、話がちょっとズレるけど、2019年に年5日取得が義務化されてから消化率は上がってはいる。ただ義務の5日をギリギリ守るだけの職場と、20日使い切る職場の差が広がってるのが2023年の実態で、平均値が示す以上に二極化してる感じがある。平均の上と下で、職場の文化がまるで別物みたいになってる。 「平均10.9日」が意味する現実 手取り計算と同じで、日数の話も「付与されてるから使える」とはならない。業種や職場規模で取得日数はかなり変わる。厚労省のデータを見ると、規模が大きい企業ほど消化率が高い傾向があって、従業員30人未満の職場では取得日数が平均を3〜4日下回るケースもある。 同じ10日でも、「余裕を持って取った10日」と「申し訳なさで削って削って残った10日」では全然意味が違う。数字は同じでも、その裏の文脈が違いすぎる。 診断では、自分がどっち側か10段階でわかる 診断では10段階に分けてるんだけど、r以上に入れるのは上位40%くらいだったりする。意外なのは、「自分は普通に取れてる」と思っていた層がcやdに落ちるパターンが多いこと。「10日前後取ってればまあ普通でしょ」という感覚で来ると、意外と下に出ることがある。 実際に数字を入れてみると、思ってた自分の位置がけっこう変わる。 🎯 日本の労働者の有給取得日数ランク診断 有給取得日数を入力してください 日/年 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。 ...

2026年6月23日 · Japan Average 編集部

日本人の平均残業時間は月24時間|自分のランクを10段階で診断

残業、今月何時間したっけ。 なんとなく「俺、多い方かな」と思いながらも、周りもみんなそんな感じだし、と流してきた人、けっこういると思う。そのぼんやりした感覚、数字で見るとちょっと見え方が変わったりする。 統計を引くと、そのあたりの実態が少しリアルになる。 日本人の平均残業時間はどれくらい? 厚生労働省の毎月勤労統計調査(2023年)によると、一般労働者の月間残業時間の平均は24時間前後。週換算だと約6時間。つまり毎日1時間ちょっと、という計算になる。 残業時間(月) おおよその割合 目安 0〜10時間 約30% ほぼ定時退社 11〜30時間 約35% 平均帯 31〜60時間 約25% 多め 61時間以上 約10% かなり多い 正直、「24時間か、思ったより少ないな」と感じる人もいると思う。ただこれ、パートや短時間労働者も含めた数字だから、フルタイムの正社員に絞るともう少し上がる。業種でも全然違って、建設・運輸・情報通信系は平均を大きく上回るし、医療・介護も同様。同じ「日本人の平均」でも、業種によっては別の世界の話だったりする。 グラフで見ると、分布が右に長く伸びるかたちになっている。0〜20時間帯に最も人が集まって、そこからじわじわ減っていくんだけど、60時間超の層がそれなりにいる。上位10%への壁が急勾配というより、残業ゼロに近い人と月60時間超の人が同じ社会で普通に存在している、という二極化の実態があるのが正直な感想だったりする。 「平均24時間」の何が問題か 24時間という数字を実生活に置き換えると、平日に毎日1時間強、帰宅が20時〜21時になる計算。それが毎月続く、というのが現実としてある。 週5日フルで働いて、さらに毎日1時間残業。趣味や家族との時間、副業や自己投資の余白はどこで作るのか、という話になってくる。「それが普通でしょ」と慣れてしまってる人もいるし、逆に「うちの職場の残業は全然そんなもんじゃない」と思う人もいる。どちらの感覚も、たぶん正しい。 あなたはどのランクに入る? 診断では残業時間を10段階に分けている。NやRあたりが一番人口が多いゾーンで、SR以上に入れる人は上位30%くらい。意外なのは「俺は平均ちょっと超えくらいかな」と思ってた人がCやDに分類されるパターンが多いこと。自分の感覚と統計上の位置がずれてるケースがわりとある。 自分の数字を入れてみると、思ってた位置とけっこう違うかもしれない。 🎯 日本人労働者の残業時間ランク診断 残業時間を入力してください 時間/月 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com 「俺、〇〇だった笑」ってXに貼るだけで会話が始まるやつ、これがそれだと思う。 診断したあとの話 Eランクあたりだったとして、それをそのまま「仕方ない」で閉じるか、何かを変えるかで1年後がかなり変わってくる。 ...

2026年6月22日 · Japan Average 編集部

社会人の弁当持参率は平均35%|自分のランクを10段階で診断

朝、冷蔵庫を開けながら「今日こそ弁当作ろう」と思って、結局コンビニで700円のランチを買う。そういうことを繰り返してる人、けっこう多いんじゃないかと思う。「俺だけ意志が弱いのかな」みたいな感覚、一回くらい持ったことあるんじゃないか。 実際のデータを見ると、もうちょっと細かく実態がわかる。 社会人の弁当持参率は平均どれくらい? 日本フードサービス協会のランチ実態調査(2023年)によると、社会人全体の弁当持参率の平均は35%。 つまり、週5日働くとして、平均的な社会人が弁当を持参するのは週に1〜2回くらいの計算になる。「週5日全部作ってる」なんて人は、実はかなり少数派だったりする。 持参頻度 割合(目安) ほぼ毎日(週4〜5) 約15% 週2〜3回 約25% 週1回程度 約20% ほとんど持参しない 約40% この数字、正直ちょっと救われないか。「持参してない」が多数派というのが実態だったりする。 「なぜ35%に留まるか」という背景を考えると、シンプルに朝の時間の問題が大きい。通勤時間が長い人、シフト制で生活リズムが不規則な人、そもそも自炊の習慣がない一人暮らしの人が増えているのが主な理由だと思う。それに加えて、コンビニや外食チェーンのランチが千円以内で完結するようになってから、「わざわざ作る理由」が薄くなった面もある。弁当を作るための食材費と時間コストを考えると、精神的なハードルがじわじわ上がってる感じ。 あ、話がずれたけど、大事なのは「平均35%」という数字を知ったあとに自分がどこにいるかだと思う。 「持参率35%」のリアルな生活感 この数字、グラフで見ると「週3以上持参してる層」への壁がびっくりするくらい急勾配だったりする。 週1〜2回持参している人が全体のボリュームゾーンで、「毎日作ってる」層はほぼ上位10〜15%に限られる。一方で「持参率ゼロ」に近い人も全体の4割いる。つまり、持参率50%を超えると、もうそれだけでかなり上位に入れる計算になる。 「自分は平均くらいかな」と思ってた人が、実際の持参率を計算してみると上位3割に入ってたというのは、かなりある話だと思う。逆に、「週2くらいは持ってってる」と思ってた人が「あれ、自分ってCかDくらい?」となるパターンも多い。 診断では10段階にランク分けしていて、「週3は持ってく派」のRランクに入れるのが上位30%くらい。「食費ゼロを目指す修行僧」のLEGENDはもうほぼ別次元の話。意外なのは、「そこそこ頑張ってる気がする」と思ってた人がNかCに落ちることが多いということ。 自分の持参率の数字を入れると、思ってた位置がけっこう変わる。 🎯 社会人の弁当持参率ランク診断 弁当持参率を入力してください % 診断する 正しい値を入力してください 診断中... X LINE FB IG TikTok もう一度診断する japan-average.com このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。 診断結果の次の一手 Dランク以下だったとしても、それは今の生活習慣の話でしかない。「意志が弱い」とかじゃなくて、仕組みの問題だったりする。 持参率が上がらない一番の理由は「前日に何も準備してない」ことで、逆に言うと前日の10分が弁当率を劇的に変える。冷凍食品を常備しておくだけで週1〜2回は持参できるようになる人が多い。 Nランクくらいなら、週に1回「弁当の日」を固定するだけでRを超えられる可能性がある。食費の月1〜2万円削減は、副業や節約投資の観点から見ても無視できない数字だったりする。貯蓄や資産形成に関心があるなら、食費の見直しをきっかけに家計全体を整えてみるといい。 よくある質問 Q. 弁当持参率の平均35%は、男女で差はある? 日本フードサービス協会の調査によると、女性の持参率が男性よりやや高い傾向がある。女性は自炊習慣が比較的身についてる人が多いのと、「節約意識が高い」層が弁当持参と相関してるケースが多い気がする。ただし年代別に見ると20代男性でも持参率が上がっていて、「節約×健康」への関心が高い世代では男女差が縮まってるのが実態だったりする。 ...

2026年6月21日 · Japan Average 編集部