29.6歳。
これが2023年、日本人女性が初めて結婚した平均年齢だ。
「27〜28歳くらいかな」と思ってた人、わりといると思う。正直、俺もそう思ってた。でも実際はほぼ30歳の手前まで来てる。え、そんな上がってたの? って、ちょっとだけ驚いた。
分布を見ると、意外とバラけてる
厚生労働省の人口動態調査(2023年)をもとにした初婚年齢の分布はこんな感じ。
| 初婚年齢 | 全体に占める割合 | 累積(〜その年齢まで) |
|---|---|---|
| 〜24歳 | 約16% | 約16% |
| 25〜27歳 | 約24% | 約40% |
| 28〜30歳 | 約28% | 約68% |
| 31〜33歳 | 約18% | 約86% |
| 34〜36歳 | 約9% | 約95% |
| 37歳〜 | 約5% | 100% |
これを見て、「あ、意外と幅広いな」と感じる人が多いと思う。
「みんな20代後半に結婚してる」ってイメージより、実態はかなりバラついてる。25〜30歳の間に約半数が初婚を迎えるけど、残りの半数はそれ以外のタイミング。20代前半で結婚する人もいれば、30代中盤で初めて籍を入れる人も全然珍しくない。むしろ34歳以下までで95%を占めるから、35歳で初婚というのも「遅すぎる」なんて話じゃ全くない。
なぜここまで平均が上がってきたのか。背景は複数重なってる。まず女性の4年制大学進学率が急上昇し、卒業だけで22歳になる。そこからキャリアを積みたいという意識も強まった。経済的な自立——「一人でも普通に生活できる」——が当たり前になった分、「焦って結婚しなくていい」という判断が増えた。この30年で平均初婚年齢は5歳以上上がってる。1990年代前半は25〜26歳が標準だったのに、今やほぼ30歳。価値観と経済構造の変化が、そのままこの数字に出てきてる形だ。
「平均の手前で結婚」がどのくらい早いのか
数字で整理すると、こんなイメージになる。
- 24歳以下で初婚 → 全体の下位16%(かなり早い)
- 27歳で初婚 → 全体の約40%地点
- 29〜30歳 → ほぼ平均ど真ん中
- 33歳で初婚 → 全体の86%地点(普通にいる)
あ、話が少し逸れるけど、これ地域別に見るとさらに面白くて、都市部と地方で平均が2〜3歳ずれてたりする。東京は31歳前後が「普通」に近い一方、地方(東北・北陸あたり)は27〜28歳くらいで結婚するケースが多い。同じ「日本人女性」でも、住んでる場所でかなり違う話になる。それはともかく、全国平均で言うと「29.6歳がど真ん中」ってのが今の実態だ。
これ知ったとき正直ちょっと安心した部分もあった。20代後半で「まだ結婚してない」「焦ってる」って感じてる人、そもそも平均より早い段階にいるわけだから。焦るより先に、出会いの質を上げることを考えた方がずっと建設的だと思う。
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「思ったより遅かった」と出た人——それ、別に焦る話じゃない。平均がもうほぼ30歳なんだから、28歳で「まだ結婚してない」は全体の上位40%に入ってる計算だ。
ただ、「ちゃんと出会いの機会があるかどうか」は別の話だったりする。
学生時代・新卒の頃みたいに自然と出会いが転がってくる時期は、気づかないうちに過ぎていく。「まあいつかは」と思いながら、選択肢が気づいたらすごく狭まってた——ってパターン、わりと多い。
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