31歳で結婚するのが「平均」らしい。
厚生労働省の令和5年 人口動態統計(確定数)を見ると、日本人男性の平均初婚年齢は31.1歳だった。なんとなく「20代後半でみんな結婚していく」イメージがあったから、意外と遅い数字に見えた人もいると思う。
統計を見ると、そのあたりの実態がもう少しリアルになる。
日本人男性の初婚年齢、実際どう分布してる?
| 年齢帯 | 割合(目安) |
|---|---|
| 〜24歳 | 約7% |
| 25〜27歳 | 約18% |
| 28〜30歳 | 約27% |
| 31〜33歳 | 約22% |
| 34〜36歳 | 約13% |
| 37歳〜 | 約13% |
全体を見ると、28〜33歳のゾーンに全体の約半数が集中している。「20代前半で結婚してる人」は7%くらいしかいないし、逆に37歳以降も約13%いる。意外と広く散っているのが実態だったりする。
平均が31.1歳というのは、バブル期が27〜28歳台だったことを考えると、ここ30年でだいたい3〜4年後ろにずれてきた数字だ。背景には「非正規雇用の増加で結婚に踏み切れない層が増えた」「都市部への集中で生活コストが上がり、貯金が間に合わない」という経済的な事情がある。加えて、恋愛観の多様化で「結婚がゴール」という感覚自体が薄れてきた、というのも大きい気がする。
「ちょっと待って」ってなる年代別の実態
これ、年代ごとに見るとけっこう解像度が変わる。
20代前半で結婚するパターンは、地元で就職して幼馴染や同級生と結ばれるケースが多い。都市部より地方に多い傾向がある。一方、都市部では「まず仕事を安定させてから」という考え方が強く、30代に入ってから本格的に動き出すパターンが主流になっている。
で、ちょっと正直に言うと、30代前半で結婚している人の多くは「その気になった」というより「環境が整った」タイミングで動いている気がする。昇給・転職成功・親の病気や死・友人の結婚ラッシュ──こういう外部イベントが引き金になっていることが多い。つまり「自然にそうなった」より「何かがあって動いた」パターンがリアルだと思う。
あ、話がずれたけど、要は「31歳が平均」という数字は、日本の社会構造ごと反映した数字だということ。
自分の「結婚タイムライン」はどこにいる?
この記事では10段階でランク分けしている。SRに入れるのは平均より2年以上早く動いた層で、全体の上位20%くらい。意外なのは「まだ全然大丈夫」と思っていた層が、気づいたらDかEのゾーンに入っているパターンが多いこと。
自分がどこに位置するか、年齢を入れると一瞬でわかる。
🎯 日本人男性の初婚年齢ランク診断
初婚年齢を入力してください
このランク名、なんか人に見せたくなるやつじゃないかと思う。
診断後の「じゃあどうする」
Dランク以下だったとして、それは「結婚が遅い自分がダメ」という話ではない。ただ、「出会いの絶対数が足りていない」という確率の問題だったりする。
出会いの数が少なければ、いくら待っていても環境は変わらない。マッチングアプリが普及してから、30代以降で初婚する男性の「出会いのきっかけ」として最も多いのがアプリ経由になっているのはそういう理由だと思う。
Pairsは登録数が国内最大規模で、30代ユーザーも多い。「婚活」という気張った感じではなく、普通に使いながら会う人を増やすためのツールとして使うと入り口のハードルが低い。
よくある質問
Q. 日本人男性の平均初婚年齢と中央値、どっちが実態に近い?
厚生労働省の統計では平均が31.1歳(令和5年確定数)。中央値は公式には出ていないが、分布の形から30〜31歳台とほぼ近い数値になる。この場合は「平均=体感に近い」と考えていい。ただ、都市部と地方では2〜3歳の開きがあるので、自分の生活圏によって体感はかなり変わる気がする。
Q. 30代半ば以降の初婚は少数派?
少数派ではあるけど、ゼロではない。35〜39歳の男性婚姻数は全体の約10%前後で推移している。実態として、30代後半での初婚は増加傾向にあって「遅すぎる」という時代は統計的にはもう過ぎている。ただ、出会いの機会を作る行動をしていないと、数字上の可能性は可能性のままで終わる。
Q. Dランク以下から巻き返すには何から始めればいい?
「いつかタイミングが来る」を待っていると、30代後半でもそのままのパターンが多い。外部イベントを待つより、出会いの母数を増やすことが最初の一手だと思う。マッチングアプリへの登録は5分でできて無料で始められる。Pairsで実際にどんな人がいるか見るだけでも、自分の選択肢の解像度は変わってくる。
