友達と写真を撮るとき、髪の状態が気になって少し顔を引いた経験、ある人は正直けっこういると思う。美容院って、行く頻度や使う金額で「こだわり度」がはっきり出るやつで、同じ年代でも月1000円の人もいれば月1万円超える人もいる。総務省の家計調査(令和5年)を見ると、その差がかなりくっきり出ていたりする。

統計を引くと、思ってたより現実は手厳しかったりする。

日本人の美容院・理容院への月間支出、実際どれくらい?

総務省の家計調査(令和5年)によると、日本人の美容院・理容院への月間平均支出は4500円前後。年間に換算すると54000円ほどになる。

月間支出の目安割合(推定)美容院の頻度感
1000円未満約10%ほぼ行かない・セルフカット
1000〜3000円約25%3〜4か月に1回程度
3000〜5000円約30%2か月に1回くらい
5000〜8000円約20%毎月か、カラー込みで2か月に1回
8000円以上約15%毎月通いや複数メニュー利用

この数字、月4500円ってぱっと聞くと「まあそんなもんか」と思うかもしれない。ただ実態として、4500円というのは「毎月行く人」と「半年放置する人」が混ざった平均値だったりする。カットだけなら3000〜5000円、カラーを入れると8000〜15000円になることも多いので、頻度と施術内容の組み合わせで個人差が一気に開く。

グラフで見ると、分布の右側への裾がわりと長い。少額帯に多数が集まりつつ、上位層が平均を引き上げている形になっていて、「中央値は平均より少し低い」というのが実態に近い感覚だと思う。

地域・年代で、こんなに変わる

美容院への支出は、住んでいる場所と年代でかなり差が出るテーマだったりする。

セグメント月間支出(推定)傾向
20〜30代都市部6000〜9000円カラー・トリートメントが多い
40〜50代都市部5000〜7000円カット+カラーが定番
地方在住(全年代)2500〜4000円価格帯が低め・頻度も少ない
60代以上2000〜3500円理容院利用が多め

都市部と地方の差が出るのは単純に物価の違いもあるけど、「髪型へのプレッシャー感」みたいなものが違う気がする。仕事やプライベートで人と会う頻度、SNSでの自己表現欲求、そのあたりが支出に直結してくる。

20〜30代が特に高めになりやすいのは、カラーやトリートメントの需要だと思う。カットだけなら3000円台で済むけど、ハイライトやブリーチが絡むと1回で2万円を超えることもある。月割りにすると数字がぐっと上がる。

あ、話がずれたけど、年代が上がると施術内容がシンプルになっていくぶん支出は落ち着いてくる傾向がある。ただ60代以降でも白髪染めを続ける人は意外と支出が維持されたりする。

自分のこだわり度はどのランク?

診断では10段階に分けてるんだけど、sr以上に入れるのは月の支出が平均をしっかり超えてる上位20%くらいの話になる。意外なのは、「自分は普通に美容院行ってる」と思ってた人がnかcに出るケースが多いこと。2か月に1回・カットのみだと、実は月換算で2000〜2500円くらいになってnの下の方に来たりする。実際に数字を入れてみると、思ってた自分の位置がけっこう変わる。

🎯 日本人の美容院・理容院への月間支出ランク診断

美容院・理容院への月間支出を入力してください

円/月

このランク名、なんか人に言いたくなるやつじゃないかと思う。

診断後の次の一手

「気づいたら半年経ってた人」だったとして、それは別にサボってるわけじゃなくて、予算的に後回しにしてるケースが多い。美容院って、行くたびにそこそこの出費になるから、頻度と施術内容を整理するだけで年間の支出感がかなり変わる。

nやcランクだった人へ:カットだけに絞るか、カラーの頻度を落とすか、どちらかを決めるだけで年間1〜2万円は変わってくる。ホームカラーを部分的に使う人も実際けっこういて、サロンとの組み合わせで頻度を落とすやり方は試す価値がある。

rやsr以上だった人へ:毎月通ってるなら、担当美容師との関係を作っておくのがコスパがいい。指名料がかかっても、毎回イメージを伝え直す時間とストレスを考えると、長い目でみると安くつく感覚がある。サロン選びを定期的に見直してみるといい。

legend・ur級の人へ:そこまで髪にこだわってるなら、使ってるホームケア製品の質を上げると投資効率が上がる。サロン専売品やトリートメントの定期利用を組み合わせると、施術の持ちがよくなって結果的に頻度を抑えられることもある。


よくある質問

Q. 美容院の月間支出の平均と中央値、どちらを参考にすればいい?

総務省の家計調査(令和5年)では平均が4500円前後だけど、中央値はこれより少し低い、3000〜3500円くらいになると推定される。高額利用者が平均を引き上げてるから、「自分が多数派かどうか」を確認したいなら中央値を基準にした方がリアルな感覚に近い。体感的には、カットのみ・2〜3か月に1回くらいの人が一番多い層だと思う。

Q. 美容院の頻度とトータルの支出、どちらを優先して考えればいい?

頻度を増やすより、1回の施術内容を充実させる方が満足度は上がりやすい気がする。月1でカットだけ行くより、2か月に1回カット+カラーで行く方が「整った感」が長続きするケースが多い。年間の合計支出が同じでも、施術の組み合わせ方次第でコスパは変わってくる。

Q. Dランクから美容院の頻度を増やすには何から始めればいい?

一番の壁はだいたい「気づいたら後回しにしてること」だったりする。予約を入れることを習慣にするのが最初の一手で、次の予約を帰り際にその場で取っておくだけで頻度が安定しやすくなる。ホットペッパービューティーなどの予約サービスを使うと、クーポンで初回の出費を抑えながら試せるサロンも多い。まず一度行ってみるところから始めると、ハードルが下がる。


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